大谷、2回に左腕から7号2ラン!2試合ぶりスタメンで右中間に豪快弾

[ 2020年9月24日 05:35 ]

インターリーグ   エンゼルス―パドレス ( 2020年9月23日    サンディエゴ )

<パドレス・エンゼルス>2回無死一塁から右中間に同点7号2ランを放つエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が23日(日本時間23日)、敵地・サンディエゴでのインターリーグ、パドレス戦に「5番・DH」で先発出場し、2回に同点の7号2ランを放った。

 2回無死一塁からパ軍の2番手左腕モレホンと対戦し、2ボールからの3球目を叩き、右中間スタンドに叩き込んだ。

 19日(同20日)のレンジャーズ戦(アナハイム)の2回に右越え6号ソロを放って以来の一発となった。

 3回1死一塁では右腕アルタビータと対戦し右飛、左腕ヒルと対戦した5回2死一、三塁は空振り三振、右腕パガンと対戦した7回1死二塁ではニゴロに倒れた。

 前日22日(同23日)の同カードでは4試合ぶりにスタメン落ちして欠場していたが、2試合ぶりにスタメンに復帰。前回出場の21日(同22日)のレンジャーズ戦(アナハイム)では「5番・DH」で先発出場し2打数無安打2四球で、打率は・193となっていた。

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2020年9月24日のニュース