ロッテ・唐川 今季18試合目ついに失点…浅村に被弾 手痛い敗戦で3カード連続負け越し

[ 2020年9月24日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3―5楽天 ( 2020年9月23日    楽天生命 )

<楽・ロ>7回、浅村に勝ち越し2ランを打たれ、唐川はついに失点(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 今季17試合連続無失点だったロッテ・唐川が痛恨の一発を浴びた。3―3の7回無死一塁で前日3本塁打の浅村に決勝2ランを被弾。リリーフの軸として奮闘してきた右腕が打たれての黒星に、井口監督は「今日も一発でやられた。一発だけは打たれちゃいけないところなんだけど…」と振り返った。

 浅村には今季17試合で11発目。打線は5回までパーフェクトに抑えられていた涌井から6回に3点を奪って同点としただけに、手痛い敗戦で3カード連続の負け越しとなった。

 ▼ロッテ・小島(涌井とは通算4度目の投げ合いで5回を5安打3失点)本当に最低限の仕事はできたかなと思うけど…。先に失点しての3失点は駄目ですね。

続きを表示

2020年9月24日のニュース