広島・田中広が385日ぶり一発!昨年8月右膝手術から復帰後、初アーチ 誠也に続いた!

[ 2020年6月24日 18:47 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2020年6月24日    東京D )

<巨・広>2回1死二塁、右へ2ランを放つ田中(撮影・木村 揚輔)
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 昨年8月に右膝手術を受けた広島の田中広輔内野手(30)が復帰後初アーチとなる今季1号2ランを巨人戦(東京D)の2回に放った。

 「8番・遊撃」で先発出場。主砲・鈴木誠の3号2ランで初回に2点先取して迎えた2回、1死二塁の場面で入った第1打席で、巨人先発の左腕・メルセデスが投じた1ボールからの2球目、外寄りのスライダーを右翼スタンドへ叩き込み、先発の九里を援護する序盤での4点リードへと導いた。

 田中広の本塁打は昨年6月5日の西武戦(メットライフD)以来385日ぶり。

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