広島が必勝祈願 佐々岡監督“願いかなう”運玉的中に笑顔「V奪回し、日本一を」

[ 2020年2月4日 09:37 ]

<広島キャンプ>鵜戸神宮を参拝に巫女さんが見つめる中、運玉を投げる佐々岡監督 (撮影・奥 調)
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 広島の佐々岡真司監督、田中広輔選手会長ら1軍スタッフが4日、キャンプ地の日南市内にある鵜戸神宮で就任後初の必勝祈願を行った。崖下にある亀の形をした巨大な岩に左手で玉を投げ、30センチ四方のくぼみに入ると願いがかなうといわれる運玉は、佐々岡監督が5投目で見事的中。田中広は残念ながら5投とも外れた。

 参拝を終えた佐々岡監督は「最後に(玉が)真ん中へ行ってホッとした」と笑顔。シーズンに向けては「選手全員が1年間ケガせず戦えることと、V奪回し、日本一を達成できるようにお祈りしました」と言葉に力を込めていた。

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