西武、足で打で活躍2&3番 お見事同点重盗!外崎仕掛け源田が好スタートで本盗

[ 2019年7月1日 05:30 ]

パ・リーグ   西武11-3オリックス ( 2019年6月30日    メットライフD )

お立ち台でアップルパンチを披露する外崎(左)と源田(撮影・尾崎 有希)
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 西武が見事な重盗を決めた。3回無死一、三塁で一塁走者の外崎が二盗を仕掛けると、三塁走者の源田は「序盤だし、(捕手が)二塁に投げるだろうなというのもあった。投げたボールも高かった」。好スタートで今季20盗塁目となる本盗を決め、同点とした。

 打っては4回に決勝の右翼線二塁打。外崎も8回の14号2ランなど4打点と、2&3番が足とバットでかき回した。

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2019年7月1日のニュース