西武 今井、7回途中3失点2勝 最速153キロも被弾反省

[ 2019年4月21日 05:30 ]

パ・リーグ   西武6―4ソフトバンク ( 2019年4月20日    メットライフD )

<西・ソ>2勝目を挙げた西武先発・今井(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 西武・今井が6回0/3を6安打3失点で2勝目を挙げた。最速153キロの直球を軸に6奪三振、2四球。「全体的にストライクゾーンに投げられた」と胸を張った。

 それでも、7回先頭のデスパイネに浴びたソロ本塁打に「防ぐことができた。特に終盤、先頭打者を打ち取らないと最後まで投げきれない」と反省も忘れなかった。

続きを表示

2019年4月21日のニュース