ヤクルト・村上 2号ソロで追加点 初回にもタイムリー

[ 2019年4月9日 18:58 ]

セ・リーグ   ヤクルト―広島 ( 2019年4月9日    マツダ )

<広・ヤ>1回表2死一、二塁、村上は右前適時打を放つ (撮影・奥 調)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(19)が9日、広島戦(マツダ)に「7番・一塁」で先発し4試合ぶりとなる今季2号本塁打を放った。

 3回1死から広島・ジョンソンの高めの148キロを右翼中段まで運んだ。「打ったのはカットボールです。1打席目で安打が出たので少し楽な気持ちで打席には入れました。大振りすることなくしっかりと自分のスイングができました」と振り返った。

 初回の第1打席では2死一、二塁から真ん中に来た132キロスライダーにバットを合わせ、右前に運ぶ適時打を放った。

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2019年4月9日のニュース