ソフトB ミランダ4被弾「申し訳ない」、自己最短3回途中KO

[ 2019年4月7日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―7ロッテ ( 2019年4月6日    ヤフオクD )

<ソ・ロ>3回途中7失点で降板するミランダ(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクはミランダが自己最短の2回2/3でKO。4被弾、7失点はともに自己ワーストで、チームは今季初の連敗。77球のうち、約半分の36球がボール球。5四球を与え「今日の投球は情けないしチームやファンに申し訳ない。全く仕事ができなかった」と悔やんだ。

 昨年の来日以来、ヤフオクドームでは4戦4勝だったが、同球場で初黒星を喫した。4番に座るデスパイネも打率・118と低迷するが、工藤監督は「見極めはできているのでどん底ではない。焦らないで、気楽に立ってもらえたら」と復調に期待した。

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2019年4月7日のニュース