ロッテ ドラ1藤原、プロ初打点にホッ 井口監督も評価

[ 2019年4月7日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ7―3ソフトバンク ( 2019年4月6日    ヤフオクD )

<ソ・ロ>3回2死満塁、プロ初打点となる右前2点適時打を放つ藤原(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ロッテのドラフト1位・藤原がプロ初打点をマークした。4試合ぶりに「1番・中堅」でスタメン出場すると2打席連続三振で迎えた3回2死満塁、ミランダの128キロチェンジアップを右前打。3月29日の開幕戦(対楽天、ZOZOマリン)以来の安打は2点適時打となり、プロ17打席目で初打点がついた。

 「2打席三振をしていたのでそのチェンジアップを頭に入れた。何というか、良かった」とホッとした表情。育成方針もあり、近日中に2軍へ合流させる方針の井口監督は「大きい追加点だった」と勝利に貢献した18歳の働きを評価していた。

続きを表示

この記事のフォト

2019年4月7日のニュース