ダチョウ倶楽部 DeNA戦で5年連続登場!“お約束”のキスは…

[ 2019年3月31日 13:30 ]

セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2019年3月31日    横浜 )

<D・中>始球式でダチョウ倶楽部の上島竜兵とキスする神里(撮影・木村 揚輔)
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 試合前にお笑いトリオのダチョウ倶楽部が5年連続で登場し、満員の本拠地を盛り上げた。

 まずは上島竜兵と肥後克広が姿を現しファンと「ヤー」のかけ声を行いセレモニアルピッチへ。「ピッチャー・三浦。背番号18」に合わせて、番長ばりのリーゼント姿で寺門ジモンが登場した。しかし打席に入った神里が、こん身の一球を右前へはじき返した。上島が「なんだよ!」と怒り心頭で神里の元へ行き、小競り合いに。最後は「お約束」のキスを交わした。

 さらに上島は今度は捕手役の桑原にも詰め寄り、またしてもお決まりのキス。今年は誰の唇が奪われるのか注目が集まっていた中、定番ギャグに場内は大爆笑に包まれた。

 大役を終えた寺門は「三浦コーチに投球指導を受けて、初めて投げました。足の振り上げ方など細かく指導を受けましたが、5年連続打たれてしまいました(笑い)。ずっと温めていたネタだったので実現できてうれしいです。今年はセ・リーグ1位で、CS、日本シリーズで優勝を果たして欲しいです。それだけの戦力を備えたチームなので、選手たちには期待しています。『ずっと、横浜!』頑張ってください。ヤー!」」とコメントした。

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2019年3月31日のニュース