ヤクルト・村上、OP戦2号はまた巨人戦 体調不良から復帰し存在感

[ 2019年3月16日 14:40 ]

オープン戦   ヤクルト―巨人 ( 2019年3月16日    神宮 )

<オープン戦 ヤ・巨>4回無死、 村上が田原からソロアーチを放つ (撮影・大塚 徹)                                                                                                                                                        
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(19)が16日、巨人とのオープン戦(神宮)に「6番・三塁」で先発し、オープン戦2号となるソロ本塁打を放った。

 4回1死、1ボールからの田原の内角低めの104キロカーブをすくい上げると右翼席に放り込んだ。「崩されることなく、しっかりと自分のスイングができました」と3月2日の巨人戦(東京ドーム)以来の一発を振り返った。

 初選出された日本代表のメキシコ戦後、体調不良を発症し12、13日のロッテ戦(ZOZOマリン)を欠場したが、復帰戦で存在感を見せつけた。

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2019年3月16日のニュース