ソフトB千賀 奪三振数×1万円寄付「悲しい思いしている子供たちのため」

[ 2018年12月6日 05:30 ]

ソフトバンクの千賀(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンク・千賀が来季の奪三振数に連動してオレンジリボン活動(認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク)へ寄付を行う。

 ポストシーズンを含め、1奪三振につき1万円を寄付するもので「悲しい思いをしている子供たちのために何か出来ないか考えていた。先発投手として奪三振にはこだわりがありますし、その結果がチームの勝利と子供たちのためになるのなら本当にうれしいです」とコメントした。

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2018年12月6日のニュース