巨人・今村 試合つくった「いい緊張感持って投げることできた」

[ 2018年10月14日 05:30 ]

セ・リーグCSファーストS第1戦   巨人4―1ヤクルト ( 2018年10月13日    神宮 )

<ヤ・巨>4回2/3を3安打1失点と粘った今村(撮影・荻原 浩人)
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 CS初登板初先発の巨人・今村が試合をつくった。2回に四球絡みで1点を失ったが、粘り強い投球で4回2/3を3安打1失点。

 「いい緊張感を持って投げることができた。最初から全力で、と思っていた」と話した。勝利投手の権利をあと1死で得る5回2死で交代となったが、高橋監督は「たいして打たれていたわけじゃないんだけど。ピンチになったのでね」と思いやった。

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