首都大学野球 日体大・松本が通算30勝達成

[ 2018年10月14日 12:35 ]

首都大学野球秋季リーグ戦   日体大3―0筑波大 ( 2018年10月14日    浦安市民 )

<筑波大・日体大>5回から登板した日体大・松本航(撮影・西川祐介)
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 日体大の松本航投手(4年=明石商)がリーグ9人目となる通算30勝を達成した。0―0の5回から2番手で登板。今季初の連投ながら制球良く、直後に味方打線が2点を奪取。松本航は3回を無失点に抑えて勝利投手となった。

 チームも完封リレーで快勝。「みんながつないでくれて、達成させようと試合に入ってくれた。うれしかったです」。試合後にはスタンドからの声援に「泣きそうでした」と照れ笑い。「たくさん投げさせてもらって、負けもたくさんあったが30勝を積み上げられて良かった」と安どの表情を浮かべていた。

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