阪神 連敗2で止める 才木、約1カ月ぶりの4勝目 中日は最下位転落

[ 2018年8月22日 21:47 ]

セ・リーグ   阪神5―2中日 ( 2018年8月22日    ナゴヤD )

<中・神>ヒーローインタビューを終えファンに向かって一礼する才木 (撮影・奥 調)
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 阪神は連敗を2で止めた。

 阪神は初回、1死二塁で福留の12号2ランで先制。2回は1死二、三塁で才木の遊ゴロ間に1点、5回も1死一、二塁から糸井とナバーロの連続適時打で加点した。

 才木は緩急を生かし、7回2失点で約1カ月ぶりの4勝目を挙げた。ドリスは28セーブ目。

 中日は、初回に大島が球団タイ記録となる8打数連続安打をマークしたものの、先発の小熊が5失点と崩れ、最下位に後退した。

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2018年8月22日のニュース