西武、7回一挙6点で逆転勝ち 今井が3勝目

[ 2018年8月22日 21:32 ]

パ・リーグ   西武8―3ロッテ ( 2018年8月22日    ZOZO )

7回1死二、三塁、秋山は左越えに逆転の2点適時二塁打を放つ(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 西武が7回に6点を集め、ロッテに逆転勝ちし、貯金を22とした。

 西武は初回、無死満塁から山川の犠飛で1点を先制すると、なお走者一、二塁とし、続く森が適時打を放ち加点した。4回に逆転されたが7回に6点の猛攻で逆転。1死二、三塁から秋山が二塁適時打を放ち逆転に成功。続く源田、浅村の適時打で2点を加え、山川の36号2ランで8―3とし、この回一挙6点を挙げロッテを突き放した。

 投げては先発今井が6回3失点で3勝目。

 ロッテは4回に逆転するも、7回には集中打を浴びカード2戦目を落とした。酒居が6回1/3、5安打6失点で5敗目。チームの連勝も2で止まった。

続きを表示

この記事のフォト

2018年8月22日のニュース