ヤクルト・館山 右腕に打球受け無念の降板 2年ぶり勝利ならず

[ 2018年8月22日 20:18 ]

セ・リーグ   ヤクルト―広島 ( 2018年8月22日    マツダ )

<広・ヤ>2回、九里に四球を与え、汗をぬぐう館山(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 2016年7月以来の白星を目指したヤクルト先発の館山は3回、右腕に鈴木の打球を受け、無念の降板となった。

 37歳のベテランにとっては4月30日以来、今季4試合目の登板。1―2の3回にバレンティンの3点本塁打で逆転してもらった直後だった。先頭の鈴木の鋭い当たりが直撃して交代を余儀なくされ、この日も勝利には届かなかった。

続きを表示

2018年8月22日のニュース