ロッテ・福浦　通算２０００安打へ残り１３本「チャンスで１本出たのはよかった」

パ・リーグ   ロッテ５－６ソフトバンク （ 2018年7月26日    ヤフオクＤ ）

＜ソ・ロ＞６回無死満塁、右前に適時打を放った福浦（撮影・中村　達也）
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　ロッテ・福浦和也内野手（４２）が２６日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）で通算２０００安打へ残り１３本とする右前打を放った。２点を先制し、なお６回無死満塁。石川の１４３キロ直球を引っ張り、前進守備の一二塁間を破った。

　「チャンスで１本出たのはよかったね」

　代走を送られ、３打数１安打１打点でお役御免だったが、２２日のオリックス戦から３試合連続で安打＆打点。７月はこれで打率・３７０、３打点。酷暑が続いているが、２５年目のベテランとは思えぬ、活躍を見せている。