【南北海道】札幌日大 2年ぶりに準決勝進出 次は北照と“再戦”

[ 2018年7月19日 17:12 ]

第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会準々決勝   札幌日大10―3北星学園大付 ( 2018年7月19日    札幌円山 )

<北星大付・札幌日大>ベスト4に進出した札幌日大(撮影・高橋茂夫) 
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 札幌日大が北星学園大付をコールドで退け、2年ぶりに準決勝に駒を進めた。

 札幌日大は6回2死満塁から佐藤宏賢(3年)の走者一掃の左中間二塁打などで4点を奪うなど、南北海道大会2試合連続の2桁安打となる13安打10得点で北星学園大付を退けた。

 21日の準決勝では春季北海道大会準決勝で対戦した北照と“再戦”。春は勝っているが、秋場拓也監督(30)は「冬の間にやってきた成果が出た。次もしっかり対策してやりたい」と話した。

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