バレ21号空砲…ヤクルト連勝止まった、最下位転落

[ 2018年7月19日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―7DeNA ( 2018年7月18日    横浜 )

<D・ヤ>4回2死一塁、中飛に倒れたバレンティンはヘルメットを叩きつけて悔しがる(撮影・沢田 明徳)
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 ヤクルトはバレンティンの21号も空砲となり、連勝は2で止まった。0―6の7回、苦戦していたウィーランドの変化球を右中間席へ運ぶソロ。2試合連発に「点差に関係なくチームのために集中して打席に入った」と語ったが、黒星で最下位転落となった。

 6月9日以来の先発だった原が5回1失点と試合をつくっただけに、小川監督は「(中盤の失点が)もったいなかった」と振り返った。

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2018年7月19日のニュース