【大谷データ】デビュー6試合以内で11奪三振以上2度は3人目

[ 2018年5月15日 05:30 ]

ア・リーグ   ツインズ1―2エンゼルス ( 2018年5月13日    アナハイム )

<エンゼルス・ツインズ>6回2死三塁、ロサリオを空振り三振に斬り吠える大谷
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 【エンゼルス・大谷データ】

 《奪三振率11.85》この日、エンゼルス・大谷が奪った空振りは20個で4月8日アスレチックス戦の25個に次ぐ多さ。大リーグの動作解析システム「スタットキャスト」によれば前回は直球とスプリットのみ、今回は直球3、スプリット6、スライダー8、カーブ3と全球種で奪った。奪三振率(9イニング当たりの奪三振)は11.85。規定投球回未到達ながら、両リーグ5位に相当する。

 《3人目》デビューから6登板で43奪三振は、エ軍では62年のボー・ベリンスキーの38を抜き歴代1位。また、デビュー6試合以内で11奪三振以上を2度は、1908年以降では54年のカール・スプーナー(ドジャース)、98年のケリー・ウッド(カブス)に続き3人目。

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