ダイヤモンドバックス平野 ピンチで役目果たすもチームは6連敗

[ 2018年5月15日 13:55 ]

ナ・リーグ   ダイヤモンドバックス2―7ブルワーズ ( 2018年5月14日    フェニックス )

ダイヤモンドバックスの平野 (AP)
Photo By AP

 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)が14日(日本時間15日)のブルワーズ戦にリリーフ登板。7回途中から2番手としてマウンドに上がり、打者1人を抑えて降板した。

 中1日の平野は2―2と同点の7回途中、無死一、三塁とピンチの場面で登板。8番・アーシアと相対し、4球目のスプリットで三ゴロに打ち取ると、本塁を狙った三塁走者のピナがタッチアウトとなった。

 しかし、平野の後を受けた3番手のチェフィンが代打・イエリチに勝ち越しの適時打を許し、9回にも5番手・サラスが3失点。ダイヤモンドバックスは2―7で敗れ、これでチームは9日のドジャース戦から6連敗となった。

続きを表示

2018年5月15日のニュース