DeNA 6連勝で単独首位浮上!中日の連勝は4でストップ

[ 2018年4月13日 21:18 ]

セ・リーグ   DeNA6-5中日 ( 2018年4月13日    横浜 )

<D・中>7回、大和が中前に同点となる適時安打を放ち、上田コーチとタッチ
Photo By スポニチ

 DeNAが中日に競り勝ち、16年5月以来の6連勝をマーク貯金も2に増やし、15年7月15日以来、ラミレス政権では初となる単独首位に浮上した。中日の連勝は4でストップ。

 DeNAは2回、宮崎の2号ソロで先制。逆転された3回には1死二塁で大和がタイムリーを放ち追いついた。6回には1死満塁から嶺井の犠飛で1点を返し2点差に。7回には代わった又吉を攻め、先頭の乙坂が粘って四球を選ぶと倉本のタイムリー二塁打で1点差。続く神里のバントが野選となり、盗塁も決め無死二、三塁とし、大和が同点のタイムリー。さらにロペスの三ゴロ間に勝ち越し点をマークした。

 開幕投手を務めた石田が7回を投げ7安打5失点(自責2)も、今季初勝利。井納が初セーブ。

 中日は 1点を追う中日は3回、二塁打の大島を塁に置き、京田のタイムリーで追いつき、続くアルモンテのタイムリーで逆転。その裏に追いつかれたが、5回には2死一、二塁でビシエドが3号3ランを放ち勝ち越した。だが、2番手・又吉が誤算、再び逆転されると追いつけず、1日で借金生活に逆戻りした。

続きを表示

2018年4月13日のニュース