日本ハム 鎌スタ20周年限定ユニホーム販売

[ 2017年5月5日 17:38 ]

 日本ハムは5日に2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われるイースタン・リーグ公式戦、西武戦から「鎌スタ☆20thレプリカユニフォーム」(税込み/4000円)の販売を開始する。

 同スタジアムの施設誕生20周年を記念した限定ユニホーム。緑豊かな鎌ケ谷市のシンボルカラーのひとつでもあるグリーンをベースに、左肩には鎌スタのコンセプトであるファームグリーン、そして右肩には北海道の雪をイメージしたスノーホワイトを採用。地域事業の一環として鎌ケ谷市内小中学生の児童たちがデザインした。GWシリーズの3日間は選手たちも着用する。今後も、6月3、4日のファーム交流戦・ソフトバンク戦、8月26、27日のDeNA戦、9月30日、10月1日のヤクルト戦の全9試合で選手たちが着用する予定。

 記念ユニホームと、この日のイベント「鎌スタ☆恐竜王国」に詰め掛けた多数の来場者にニンマリの謎のキャラクター「DJチャス。」は、「今日は鎌スタへ来て頂いたざっくり4500人の皆様には本当に感謝。選手たちも緑の新ユニホームに袖を通して戦っているので、ぜひ明日、明後日と皆さんもぜひ同じユニホームを着てファイターズの若手選手たちを応援してあげて欲しい。サイズはS・M・L・Oです」とPRしていた。

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2017年5月5日のニュース