東が2度目の無安打無得点!関西学生野球史上初の快挙

[ 2017年5月5日 17:51 ]

関西学生野球リーグの関大戦で自身2度目の無安打無得点試合を達成し、ポーズをとる立命大・東
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 関西学生野球リーグ第6節第1日は5日、ほっともっとフィールド神戸で1回戦2試合が行われ、関大を6―0で下した立命大の4年、東克樹投手が昨春の京大1回戦に続いて自身2度目の無安打無得点試合を達成した。同リーグ30度目(完全試合1試合を含む)で、複数回の達成は東が史上初めて。

 東が許した走者は1回の四球による1人だけで、6者連続を含む毎回の17三振を奪った。味方打線は10安打を放ち、相手ミスにも乗じて得点を重ねた。

 関学大は中西雄の本塁打など計17安打と攻撃陣が活発で、同大に9―6と先勝した。

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2017年5月5日のニュース