ロッテ三木 平沢に負けじ!130メートル弾「意識は当然」

[ 2017年2月12日 05:30 ]

アジアゲートウェイ交流戦   ロッテ4―10台湾ラミゴ ( 2017年2月11日    石垣 )

<ロッテ・ラミゴ>7回、バックスクリーン左にソロを放つ三木
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 130メートルの特大弾でアピールしたのは、途中出場の4年目、ロッテ・三木だ。7回の第1打席で、真ん中付近に入ってきた直球をバックスクリーン左へ運んだ。

 遊撃を争う平沢に負けじと存在感を示し「意識は当然ながらするし、いい刺激材料ではあります」と話した。上武大から13年ドラフト3位で入団した25歳の右打者。「まだまだこれからなので、出落ちにならないように」と表情を引き締めた。

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2017年2月12日のニュース