Dバックス 不評ユニホームをマイナーチェンジ 足首の“血痕”消える

[ 2016年11月16日 10:25 ]

 ダイヤモンドバックスは今季からグラデーションを用いた新ユニホームを採用。これまでにない奇抜なデザインだったが、残念ながら周囲の反応はあまり芳しいものではなかった。

 とりわけ、ホーム用のユニホームはファンだけではなく選手からも不評。足首の部分に赤のグラデーションが施されていたが、これがまるで血痕のように見えるのだという。そうした声に応えるべく、チームはユニホームのマイナーチェンジを決定。14日に発表されたホーム用のユニホームからは“血痕”が消え、すっきりしたデザインに様変わり。また、ロード用のグレイのユニホームも選手の名前と背番号がよりはっきりと識別できるように明るく微調整されていた。

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2016年11月16日のニュース