日本一王手の日本ハム 初回に岡の適時内野安打で1点先制

[ 2016年10月29日 18:50 ]

SMBC日本シリーズ2016第6戦 ( 2016年10月29日    マツダ )

<広・日>1回無死一、三塁 岡は遊撃に適時内野安打を放つ
Photo By スポニチ

 SMBC日本シリーズ2016第6戦は29日、マツダスタジアムで行われ、日本一に王手をかけている日本ハムが初回に1点を先制した。

 先頭の西川が野村の初球を捉え、右中間三塁打で出塁すると、中島の四球で無死一、三塁から岡が8球粘ってしぶとく遊撃への内野安打でまず1点を先制した。なおも無死一、二塁と追加点のチャンスだったが、4番・中田は遊撃への併殺打、5番・近藤も投ゴロに打ち取られ追加点はならなかった。

 ▼日本ハム・岡(初回無死一、三塁から遊撃に先制の内野安打)1、2番がチャンスメークしてくれた打席だったので、どんな形であっても先制点を奪うことができてよかったです。

続きを表示

2016年10月29日のニュース