松山市長 東京五輪中のヤクルト代替開催地に前向き「最大限の協力を」

[ 2016年4月17日 07:35 ]

<ヤ・D> スタジアム前の優勝記念碑の除幕式を行う(右から)真中監督と衣笠球団社長

セ・リーグ ヤクルト4―0DeNA

(4月16日 松山)
 ヤクルトが秋季キャンプや公式戦を開催している松山市の野志克仁市長は、20年東京五輪で神宮球場の使用が制限される問題について言及。

 「今のところ関係団体から話はないが、もしいただいたら松山市として最大限に協力したい」と代替開催地に前向きだった。この日は「東京ヤクルトスワローズ松山協力会」が建てた、昨年のリーグ優勝の記念石碑の除幕式が行われ、衣笠剛球団社長兼オーナー代行、真中監督が出席した。

続きを表示

2016年4月17日のニュース