巨人 終盤集中打で逆転勝ち首位守る、中日は4連勝でストップ

[ 2016年4月10日 17:38 ]

<中・巨>7回表2死一、三塁、坂本は右中間に勝ち越しの2点適時二塁打を放つ

セ・リーグ 巨人7―2中日

(4月10日 ナゴヤD)
 セ・リーグ首位の巨人は終盤の集中打で中日に逆転勝ち、連敗を2で止めた。

 1点を追う7回2死一、三塁から立岡の適時打で同点、坂本の2点二塁打で勝ち越すとその後も打線がつながり6点を奪って逆転した。

 投げては先発今村が5回途中1失点で降板となったが、その後6投手のリレーで1失点と踏ん張った。

 中日は2度リードしたものの先発ネイラーを受けた2番手の又吉が踏ん張れず引き分けを挟んだ連勝は4で止まった。

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