都雪谷・鈴木のドラフト指名でプロ意識 オコエ「足は通用するかな」

[ 2015年9月16日 05:30 ]

プロ志望届を提出し目標を色紙に記すオコエ(右)
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 【オコエに聞く】

 ――プロを意識したのはいつ頃か?

 「昨年、(対戦した)都雪谷の鈴木選手がドラフトで(オリックスに)指名されたのを見て、自分も行きたいと。(ワールドカップで)世界を代表する選手とやって、高みを目指したいと思った」

 ――プロで通用すると思う部分は?

 「足は通用するかなと思うが、もっと上の人がいる。いいものを盗みながら成長したい」

 ――足はまだ速くなる?

 「まだ足りない部分がある。使っていない筋肉がある。プロの指導者の方に教えてもらいたい」

 ――木製バットへの対応は?

 「自信はこれから出てくるのかなと思う」

 ――日本代表入りして周囲の反応は?

 「電車の中で話しかけられたり、それだけ注目されているのかなと。感謝の気持ちを持って生活したい」

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