オリックス連勝で30勝一番乗り 広島は交流戦4戦全敗

[ 2014年5月24日 16:28 ]

交流戦 オリックス8―1広島

(5月24日 ほっともっと神戸)
 オリックスは4回までに大量8点を挙げ2連勝。30勝に両リーグ一番乗りで到達した。

 初回、T―岡田の中前適時打で先制。2回には2死二、三塁から平野が右前へ2点適時打を放ちリードを広げると、4回には2つのタイムリーエラーに加え、T―岡田の2ランで一挙5点。試合を決定づけた。今季初先発の八木は1回2/3で1失点と結果をのこせなかったが、2回途中から登板したマエストリが4回無失点と好救援。今季初勝利を挙げた。

 広島は5試合連続で白星を挙げ、チームトップタイの5勝を挙げている大瀬良がプロワーストの8失点で4回KO。打線も3試合連続で1点止まりと元気なく、交流戦4戦全敗となり、今季初の4連敗を喫した。

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2014年5月24日のニュース