立大2年生エースにアクシデント…左脇腹を痛め降板

[ 2014年5月24日 14:57 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第7週 立大1―7明大

(5月24日 神宮)
 立大の2年生エース・沢田圭が、アクシデントに見舞われた。
 
 先発して3回までは完全投球も、5回1死三塁から先制を許した場面で、左脇腹を痛めて降板した。その後は投手陣が踏ん張れずワンサイドゲームとなり、溝口智成監督は「沢田もこういうことがある。その後の投手が無駄な四球。打たれたほうがいいのに。切り替えてやっていきます」と話した。

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2014年5月24日のニュース