立大新監督にOBの溝口氏 28日OB会臨時総会で承認へ

[ 2013年11月27日 05:30 ]

 東京六大学リーグの立大の新監督に、社会人野球のリクルートで活躍したOBの溝口智成氏(46)が就任することが決定的となった。

 28日に都内で行われるOB会臨時総会で承認される見込みで、大学側の了承を得た上で正式決定する。溝口氏は湘南(神奈川)から立大に進学。一塁手としてベストナインを2度獲得し、主将を務めた90年秋に優勝に導くなど2度の優勝を経験し、卒業後リクルートに進んだ。立大は今秋リーグ戦後に大塚淳人監督(53)が任期満了で退任していた。

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2013年11月27日のニュース