ド軍打線も奮起!新人プイグ ド派手ガッツポーズに地元熱狂

[ 2013年10月16日 06:00 ]

<ドジャース・カージナルス>4回、適時三塁打のプイグはド派手にガッツポーズ

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ドジャース3―0カージナルス

(10月14日 ロサンゼルス)
 柳賢振の力投にドジャース打線も奮起した。

 4回にゴンザレスの適時打で23イニングぶりに得点し、さらにキューバ出身の新人プイグが右翼フェンス直撃の適時三塁打。本塁打と勘違いしてスタートが遅れたが「球を強く叩けた。一つでも先の塁を狙おうと思った」と三塁塁上で派手にガッツポーズし、地元の大歓声を受けた。肋骨の亀裂骨折を押して出場した3番ラミレスは2安打1打点。「チームのためにプレーし続ける」と気合十分だった。

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