グランダーソンまた骨折…死球受け今度は左手小指

[ 2013年5月25日 12:36 ]

レイズ戦の5回、死球を受け、進塁した三塁上で痛そうな表情を見せるヤンキースのグランダーソン

ア・リーグ ヤンキース9―4レイズ

(5月24日 セントピーターズバーグ)
 ヤンキースのカーティス・グランダーソン外野手(32)が24日、セントピーターズバーグでのレイズ戦で5回に投球を受け、左手小指を亀裂骨折した。全治は不明だが、試合後の記者会見でヤンキースのジラルディ監督は「最低4週間はかかるだろう。詳しいことは診断の結果を待ってからだ」と沈痛な表情で話した。

 グランダーソンは2月24日のオープン戦でも死球により右腕を骨折。今月14日に復帰したばかりだった。(共同)

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2013年5月25日のニュース