クラークが2戦連続打点 「いいところに落ちてくれた」

[ 2013年4月12日 20:24 ]

セ・リーグ 中日―広島

(4月12日 ナゴヤD)
 中日の新外国人クラークが3回、適時打で2試合連続となる打点を挙げ「詰まったけれど、いいところに落ちてくれた」と喜んだ。

 この回は荒木のバスターエンドランで無死一、三塁の好機をつくったものの3、4番が凡退。嫌な雰囲気が漂う中、追い込まれてからの内角の直球を「何とか食らいついた」と左前へ運んだ。

 高木監督は「今年の打線のポイント」としているが、好調ルナとともに中軸として期待に応えている。

続きを表示

2013年4月12日のニュース