デビュー戦で満塁被弾 東浜プロスタートは吉田豊に酷似

[ 2013年4月12日 07:29 ]

<ソ・オ>初回2死満塁バルディリスに、左越え満塁本塁打を打たれガックリの東浜

パ・リーグ ソフトバンク7-6オリックス

(4月12日 ヤフオクD)
 プロ初登板のソフトバンクのルーキー東浜が先発し、3回1/3を6失点。初回、オリックスのバルディリスに満塁本塁打を打たれたが、新人投手のデビュー戦満塁被弾は井納(DeNA)が4日巨人戦でボウカーに喫して以来。ソフトバンクでは南海時代の88年4月10日西武戦で吉田豊がバークレオに浴びたのに次ぎ25年ぶり2人目だ。

 もっとも東浜は味方野手の失策が絡んだため自責点は1。前回の吉田豊も満塁被弾を含む5失点だったが、失策絡みで自責点は0。2人とも酷似したプロスタートとなった。

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2013年4月12日のニュース