脇谷 猛爆4安打「思い通りにできている」

[ 2013年4月4日 06:00 ]

<D・巨>5回2死満塁から坂本の適時二塁打で巨人は一塁走者・脇谷が生還。捕手・高城

セ・リーグ 巨人10-8DeNA

(4月3日 横浜)
 2番の巨人・脇谷が4安打1打点と大暴れした。

 1点を追う5回2死満塁から右前に同点打。「上から叩いて強いゴロを打つことを意識していた」と振り返った。初回と2回に内野安打、8回には左翼線二塁打を放ち、10年6月19日の中日戦(東京ドーム)以来、4度目の1試合4安打。「自分のすべきことを理解して思い通りにできている」と充実した表情を浮かべた。

 ▼巨人・村田(先制の右前打含む3安打)自然にバットが出ている感じがする。きょうは(古巣の)DeNAの凄さも感じた。ちょっと今年は違うなと。

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2013年4月4日のニュース