関学大 14日にもV、京大は24季連続最下位決定

[ 2012年10月13日 17:51 ]

 関西学生野球リーグ第7節第1日は13日、大津市皇子山球場で1回戦2試合を行い、関学大が同大を3―0で下し、近大は京大に2―1で先勝した。関学大は14日の同大2回戦に連勝すると、1993年春以来39季ぶり13度目(旧リーグを含む)の優勝が決まる。京大は自らのリーグ記録を更新する24季連続の最下位が決まった。

 関学大は1回に3点を先制し、蒔野が4安打13奪三振の完封で守り切った。近大は2点を先行し、継投でかわした。

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2012年10月13日のニュース