日本ハム 森内が3回で降板も中継ぎ陣が試合つくる

[ 2012年9月17日 19:21 ]

パ・リーグ 日本ハム5―4オリックス

(9月17日 札幌D)
 日本ハムはプロ初先発だった新人右腕の森内が3回2失点で降板したが、中継ぎ陣が踏ん張って試合をつくった。3番手の石井は3連投ながら2者連続三振を奪うなど三者凡退の好投。石井は「体調管理には気を付けている。いつでもいける」と頼もしかった。

 13日のロッテ戦で右膝を痛めた宮西も、負傷後初登板ながら無失点。ここまで中継ぎで50試合に登板していた森内は「やっぱりうちの中継ぎはすごい。本当に助けられた」と感謝していた。

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2012年9月17日のニュース