兄やん“緊張”始球式「どうやって投げるか迷った」

[ 2012年7月24日 06:00 ]

 かつて東京ガスのエースとして活躍した元西武の松沼博久氏が第1試合で始球式を務めた。

 松沼氏は78年の都市対抗1回戦・丸善石油戦で大会記録となる17奪三振をマーク。当時のユニホームでマウンドに上がり「舞い上がってどうやって投げるか迷ってしまった」と苦笑い。また第2試合では日本生命で活躍した元巨人の仁志敏久氏が始球式に登場した。

続きを表示

2012年7月24日のニュース