逆襲の赤色のオリVS王者の水色ソフトB

[ 2011年7月1日 19:26 ]

2回、本塁打を放ち先発の寺原(右端)らに迎えられるオリックス・李スンヨプ

パ・リーグ オリックス-ソフトバンク

(7月1日 京セラD)
 戦国時代をイメージしたオリックスの夏のイベント「大坂夏の陣」がこの日から始まった。

 球場内では外国語の使用は避けられ、スコアボードにはT―岡田が「暴君竜」、ヘスマンは「兵州男」、バルディリスは「英火」と表示された。3年目の今季は“逆襲の赤”を基調にしたユニホームに身を包んだ。

 一方、ソフトバンクはパ・リーグのチャンピオンフラッグをイメージした水色が基調のユニホームで試合に臨んだ。このユニホームは「鷹の祭典」と銘打った8日と18~20日のイベント用にデザインされ、この日から祭典終了まで着用される。

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