九州国際大付 初の決勝進出!福岡勢57年ぶり

[ 2011年4月2日 13:16 ]

<九州国際大付・日大三>決勝進出を決め、笑顔の九州国際大付ナイン

第83回選抜高校野球準決勝 九州国際大付9―2日大三

(4月2日 甲子園)
 第83回選抜高校野球大会第11日は2日、甲子園球場で準決勝を行い、九州国際大付(福岡)が昨年準優勝の日大三(東京)を9―2で破り、春夏を通じて初めて決勝に進んだ。福岡勢の決勝進出は1954年の小倉以来、57年ぶり。

 九州国際大付は1回、三好の2点本塁打で先制。3回には連続適時二塁打などで3点、その後も着実に加点した。三好は4試合連続で完投した。

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