さっぽろ雪まつりに“斎藤雪像”3基登場

[ 2011年1月12日 06:00 ]

雪まつりで製作する日本ハム・斎藤の市民雪像の雪像模型

 「第62回さっぽろ雪まつり」(2月7~13日)では、市民雪像113基のうち日本ハム・斎藤関連の雪像が3基製作される。

 その1つ「UIゼンセン同盟ヤングリーブス北海道」が紙粘土で雪像模型づくり。05年には加入直後の新庄をテーマにするなど今年で参加9度目の実績あるチームで、小野寺智代表(42)は「注目されている斎藤君だけに今回は特にクオリティーを追求したい」と話した。本番では左手にグラブ、右手にはバット代わりに大通公園名物トウキビワゴンにかけたトウキビを持ったクールな表情の斎藤が製作される。雪まつりはキャンプ期間中だが、同代表は「機会があれば斎藤君に見てもらいたい」と話していた。

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2011年1月12日のニュース