スター誕生を見届けろ!ドラフト会議に1000人招待

[ 2009年9月3日 18:04 ]

ドラフト会議で使用されるくじ引き用の箱に手を入れる王コミッショナー特別顧問(中央)

 日本野球機構(NPB)は3日、都内で「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」(10月29日)の開催要項を発表した。

 花巻東の菊池雄星投手(18)や法大の二神一人投手(22)、ホンダの長野久義外野手(24)ら今年も注目選手が目白押しのドラフト。セ・パ誕生60周年を迎えるに当たり、抽選で1000名のファンを招待することになった。王貞治コミッショナー特別顧問(69)は「ファンあってのプロ野球だからすごくいいことだと思う」と話し、来場するファンに対しては「未来のスターが誕生する瞬間を見て、一体感を感じて欲しい」と呼びかけた。

 ドラフト会議のファン招待は、7日からNPBオフィシャルサイトの応募フォームで受付を開始する。

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2009年9月3日のニュース