50年前と同じ…日本文理の大井監督が軽い熱中症

[ 2009年8月23日 18:52 ]

 日本文理の大井監督は決勝進出を決めた後、体調不良を訴え、軽い熱中症と診断された。

 点滴治療を受けて大阪市内の宿舎に戻った大井監督は「もう大丈夫だよ。そういえばおれが(宇都宮工の)選手として決勝に行った50年前も、食事がのどを通らなくて点滴を打ったなあ」と明るく話した。

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2009年8月23日のニュース