38・8度にうなされた糸井「力がなかった」

[ 2009年8月23日 17:09 ]

 【日本ハム1-3ソフトバンク】日本ハムは、新型インフルエンザに感染していた福良ヘッドコーチとスレッジに加え、体調不良で離脱していた小谷野、糸井の4人がチームに合流した。

 簡易検査でインフルエンザ陰性だった糸井だが、38度8分の高熱にうなされたという。回復後は、隔離されていた札幌市内の合宿所に隣接する室内練習場で、福良ヘッドコーチ、小谷野、スレッジと2日間、練習で汗を流した。「出るからには一生懸命やったけど、力がなかった」と糸井。3打数無安打の自分を責めた。

続きを表示

2009年8月23日のニュース