オリ 神宮ヤク戦6連敗…3、4番抑えられた

[ 2009年5月28日 06:00 ]

 【オリックス4―5ヤクルト】オリックスの神宮でのヤクルト戦は06年から6連敗となった。ラロッカの3ランと代打・日高の適時二塁打で同点とした6回は、直後に勝ち越された。終盤も毎回走者を出したが、中でも大石監督が「あそこで追い付きたかった」と悔やんだのが7回だ。二塁打の坂口を大引が送った1死三塁から大村、ラロッカが凡退。指揮官は「3、4番を抑えられたので相手が上ということ」と淡々と話した。

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2009年5月28日のニュース