【陸上】北口榛花、今季初戦へ「間違い探し的な感じで楽しんで」コーチ変更で投てきも進化?

[ 2026年5月16日 16:24 ]

前日会見で意気込みを当たる北口榛花(撮影・木村 揚輔)
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 17日に行われる陸上セイコー・ゴールデングランプリ(MUFG国立)の前日会見が16日に行われ、女子やり投げパリ五輪金メダルの北口榛花(JAL)が参加した。昨年の世界陸上東京大会は右肘の負傷もあり予選敗退に終わり、再出発のシーズン。「どのような試合になるか分からないが、こうして素晴らしい選手が東京世陸の後に東京に戻ってきてくれてうれしいので、しっかり戦えれば」と抱負を口にした。

 2月から南アフリカに渡り、男子世界記録保持者のチェコ人のヤン・ゼレズニー氏から指導を受け、今月から正式にコーチとなった。五輪3度金メダルのレジェンドから多くの助言を受けたといい、さらに「南アフリカでの投てきをSNSで公表しなかった理由がある」と不敵に笑った。

 「分かりやすく変わっている部分がたくさんある。間違い探し的な感じで楽しんでいただければ」と笑顔で呼びかけ「自分を信じないと誰も信じてくれない。これが初めての試合になるので、取り組んだ変化を信じて投げてみたい」と抱負を語った。

 右肘の状態も問題ないようで、オフシーズンは例年よりも早めにやりを持って投げ始めたという。「その調整で頭が痛い思いをキャンセルするのに良かった」と独特の表現で話し「東京、国立に帰って来られてうれしい。またやり投げの北口が帰ってきたと思われる投てきができるように頑張りたい」と意気込んだ。

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